正確な診断と適切な治療のために、ふくやま病院では診療部内のミーティングや病棟カンファレンスのほか、リハビリ、NST(栄養サポートチーム)、緩和ケア、感染などの各カンファレンスが多職種で協力して診療にあたっています。 一方では、急速な高齢化にともない、ひとつの病院で完結する医療から、地域で完結する医療へと変化してきています。

高齢化やがん患者増などの社会の変化に対応できるように、医療の形もひとつの病院で完結する医療から地域で完結する医療に変化してきています。ふくやま病院は地域の急性期病院・専門病院や診療所と連携して、内科・外科・整形外科・緩和ケアを必要とする患者さんが住み慣れた地域で安心して生活できるように、外来、入院、在宅医療を通じて地域に貢献します。

ここでは、地域とのつながりを重視する、ふくやま病院の「在宅医療」「緩和ケア」「コミュニティスペース」の3つの取組みについてご紹介します。

ふくやま病院の「在宅医療」

ふくやま病院は地域包括ケア病床をもつ在宅療養支援病院として、自宅や施設で急に病気になられたり、急性期・専門病院での治療後の回復が必要な患者さんの入院治療を行なっています。
また、住み慣れた地域で安心して生活できるように、法人内および地域の訪問看護ステーションやクリニックと連携して在宅復帰支援に取り組んでいます。

ふくやま病院の「緩和ケア」

ふくやま病院ではがんセンターと連携し、患者さん中心の緩和ケアにも取り組んでいます。
抗がん治療を行なう患者さんへの幅広いケアや、在宅で治療を受けるための支援も行なっています。

ふくやま病院の「コミュニティスペース」

治療の判断が必要な場面で「よくわかりませんから先生におまかせします」と言われることが多くあります。
ふくやま病院のコミュニティスペースは、その「わからない」部分を少しずつ変えていくための場所です。
ここは誰もが利用できます。好きなこと、やりたいことにも、ぜひチャレンジしてください。