緩和ケア病棟の面会制限緩和・医師体制の充実に関するお知らせ

緩和ケア病棟での面会制限を緩和およびオンライン面会を開始しました。また、緩和ケア外科・内科医師の入職により体制が充実しました。

<緩和ケア病棟での面会制限の緩和>
患者様・ご家族から面会がままならないことに対する心理的苦痛を伺っております。従来より予後が短期間の患者様に限り、ご家族の付き添い・面会を可能としておりました。それ以外の患者様の面会ご希望も多く、6月1日より感染対策を十分に行った上で、予約制でのご家族の面会(中学生以上1回2名)を開始します。来院が困難なご家族や小学生以下のお子さんには6月11日からはオンライン面会(予約制)を開始いたします。患者様・ご家族の面会の時間を増やすことで心理的苦痛の緩和につながれば幸いです。

<医師体制の充実>
2021年4月より、永田真知子医師(緩和ケア外科・消化器外科)、前田豊敬医師(緩和ケア内科・麻酔科)が入職しました。消化器外科医、麻酔科医としての経験をもとに、情熱をもって緩和ケアに取り組んでおります。当院では「ずっとまるごと支える緩和ケア」として抗がん治療中、治療後を通じて緩和ケア外来で身体的・心理社会的苦痛の緩和を行っています。緩和ケア病棟では苦痛症状の緩和、お看取り、ご家族のレスパイトケアを行っており、他院から入院目的でご紹介頂く患者様には入院面談をさせていただいています。緩和ケア外来は保険診療で行い自己負担額をお支払い頂きますが、入院面談は自由診療で行い費用はいただきません。入院面談の際に医師の判断により検査・投薬が必要となる場合などは保険診療へ切り替えさせていただきますので、健康保険証をご持参ください。入院面談はご本人が来院困難な場合はご家族だけでも承っており、面談時間は医師の診察・入院のご案内を含めて30分を予定しております。入院面談前に以下のご案内をご覧いただきますよう、お願いいたします。

パンフレットなどのご案内
ふくやま病院の緩和ケア、緩和ケア病棟についての動画でのご案内

院長 譜久山 仁