緩和ケア医長 譜久山仁

がんとわかったときから「患者さんとご家族をずっとまるごと支える緩和ケア」を提供します。
からだとこころの痛みを和らげられるように、外来・入院を通じて専門職がチームになって協力します。自宅でも病院でも望むところで望む暮らしができるように、在宅医療を行う機関とも連携をしています。

譜久山 博子 医師

がんの進行に伴う、痛み、倦怠感、膨満感など様々な症状を緩和し、穏やかな時間を過ごしていただけるよう診療にあたっています。ご家族の不安も可能な限りサポートできればと考えています。

平田 朗子 医師

患者さんとご家族のご希望や思いに寄り添っていきたいと考えています。
どこでどのように療養なさりたいか、ぜひご相談ください。

永田 真知子 医師

癌の痛みや息苦しさに対する薬剤調整、胸水・腹水を抜く処置を行っています。
なるべく痛みの少ない処置を心がけています。

新家 治子 医師(緩和医療学会 専門医)

普段は診療所にて地域医療に携わっていますが、週に2日、緩和ケア病棟で勤務させていただいています。なるべく苦痛が無く安楽な療養生活を過ごしていただくことを目標に、患者様に寄り添った医療を提供できるよう精一杯お手伝いさせていただきます。

湖海 正尋 医師(精神腫瘍学会 登録医)

今や精神科臨床の現場では、がん患者さんの不安と混乱は重要な治療の対象となっています。精神腫瘍学会の登録医として、当院でも精神や神経の診療に携わっています。