肝炎の原因にはウイルス(A型B型C型等)、脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝障害)、アルコールによるもの、薬剤による障害など様々です。 当院では血液検査、CT、超音波検査などを用いて診断、治療を行っています。 近年治療薬の進歩の目覚ましいB型C型肝炎などに関しては、近隣の高次病院と連携して治療を行います。 また肝硬変の方に関しては食道静脈瘤などの合併症がないか、内視鏡を用いて検査し、必要に応じて内視鏡的結紮術(EVL)などを行っています。 一覧へ戻る